ちゃむバ!!

みなさんこんにちは。まにゃです。

 

今日はゆーちゃむこと、小林豊くんのバースデーですね\(^o^)/オメデトー

 

ゆーちゃむのスゴイところは、年齢に囚われることなく、自分であり続けられるところだと思います。

どうしても世間って「いい歳して…」とか「いい加減、落ち着いたら?」とか、年を重ねれば重ねるほど気持ちが若くいることを許さない部分が大いにあると思うんですよね。

 

私もよく母から「あんた大丈夫…?」って言われます(大丈夫です)

まぁ、昔からオタク気質だったので言われ慣れてますが(慣れるな)

 

私もゆーちゃむと年齢が近いのですが、アラサーになった最近は特にそれを感じるようになりました。

友達の子供から「お姉ちゃん」と呼ばれているのを知ると、母がすかさず「もうお姉さんの年齢じゃないでしょ」と茶々をいれてきたり、実家で録画しておいたボイメンのライブ見ながら踊り狂ってると溜息をつかれたり…(笑)

オタクをしてる自分が好きなのに、悲しいかなどこかで「私もいい年齢なのに」と世間体を気にしているのもまた事実…。

 

それに比べ(比べるのも失礼だけど)、ゆーちゃむは「自分が自分であること」をすごく楽しんでいるように見えるし、彼は年齢を気にしている素振りなんか一切なくて(メンバーにはネタにされてるけど笑)、ファンもゆーちゃむの年齢なんか気にしてなくて笑

 

人に魅せるのが彼の仕事というのもあるだろうけど、それ以上にそういう生き方が好きで自然にして来たんだろうなーと思います。

 

いよいよ彼も三十路になったわけですが、きっとゆーちゃむって何歳になっても「ゆーちゃむ」なんだろうなぁ…と思うし、そうあってほしい(笑)

 

これからも年齢なんか気にせず、愛情たっぷりん♡に「ゆーちゃむ」を楽しんでね!!

 

\あいらぶー?/ \(^o^)/ゆーらぶー!! \ゆーちゃむでーす☆/

 

 

 

One For All, All For One

こんにちは。まにゃです。

今日、公式から田中俊介君の活動休止が発表されましたね。

 

https://ameblo.jp/boysandmen/entry-12446511875.html?timestamp=1552536039

https://ameblo.jp/boysandmen/entry-12446512932.html?timestamp=1552536039

 

正直、「ホッとした」というのが一番の気持ちです。

去年から明らかに様子がおかしくて、なのに本人からも公式からも何の発表もなく、モヤモヤした気持ちを抱えていました。

「もしかしたら辞めてしまうのではないか」「このまま、本人から何の発表もないままなのではないか」と不安は募る一方でしたが、本人から「BOYS AND MENの田中俊介として」という言葉を聞けて心底安心しました。

きっと、この決断をするまでにすごくすごく悩んだだろうし、今だって心苦しく思ってるかもしれない。

でも、ファンやメンバーはそれを「迷惑」とか「わがまま」なんて思ってないと思うよ。

ブログだけでは俊くんの気持ちは全部理解することは難しいけれど、一歩一歩歩幅は小さくてもいいので前に進んでくれればいいなと思います。

 

私は昔から「熱血」とか「泥臭く」とか見るのもやるのも苦手なタイプで、なんなら恥ずかしいなとさえ思っていました。

でも、まさにそれを体現してきたボイメンをまさか一年でここまで好きになるとは思ってもいなかった。

それは、俊くんを含め、メンバーが一人一人ひたむきに頑張ることを恥ずかしいことだと思わず、ファンの方々もそんな彼らを一生懸命に応援していて、「ファミリー」「家族」という言葉が上辺だけの言葉じゃないんだと感じたからだと思います。

実際、今回の俊くんの活動休止の一件に関しての周りの反応を見ても「寂しいけど決断してくれてよかった」「俊くんが笑顔で戻って来てくれるようにこれからも応援しつづける」という人がほとんどです。

もちろん、それは俊くん推しの人に限ったことではなくて。

なんだか、皆のコメントに胸を打たれてしまい、職場でバレないように声を殺してひっそりと泣きました(笑)

 

以前からずっと言っていますが、私はボイメンが好きなのはもちろん、ボイメンファミリーの皆さんが暖かくて大好きです。

だからこそ、俊くんに言いたい。

「わがまま」とか「情けない」とか自分ではどうしても思ってしまうかもしれないけど、「家族」ってそんなことで離れたりしないから安心してほしい。

俊くんが戻ってきたときに「この家族が最高なんだってこと」を実感できるくらい、いっぱいいっぱい甘えてわがまま言っていいと思う!!

みんな、俊くんの「帰れる場所」をいつでも準備して待ってるからね!!!

 

私がこんなブログに書いたところで俊くんの元には届かないかもしれないけど、そういう気持ちの人がいっぱいいるんだよってことを書きたかった!!!

とにかく今は自分を最優先に。できることから一歩ずつね。

 


One For All, All For One ~夢は叶えるもの~

 

 

 

 

 

ボイメンに出会って1周年

御無沙汰しております。まにゃです。

一ヶ月に一度くらいは書いていきたいとか言っておきながらこのザマですよ。

いかんせん、スマホじゃ打ちづらいもので…という言い訳をしておきます。

 

 

さぁ、今日は待ちに待ったゆとりツーマン♡

いやぁ…この一週間の長かったこと…

そして、実は今日がボイメンに出会ってちょうど一周年の記念日です!

 詳しくはこちら

manyamanya.hatenablog.com

 

 

あ~の日あ~の時にあ~の場所で君に会えなかったらぁ~

ですよ。まさに。

一年という時間の流れは、体感では「もう一年経ったの!?」という気持ちですが、ファン歴として考えると「え、まだ一年しか経ってなかった!?」という不思議な感覚です。

一年前の今頃はボイメンなんて名前しか知らなかったし、自分がこんなにハマるとも思ってなかったし、最初の頃なんて「名古屋は遠いし、関東のイベントだけでいいやぁ…」なんて思っていたのに…ね笑

 

でも、一年前の私より今の自分の方が確実に女子力は上がってると思うし、確実に日々が充実してるし、毎日が楽しい!!!

そして何より、彼らを通じて(?)色んな人と知り合えるのが一番嬉しい\(^o^)/

私アラサーなんですが、この年で新しい出会いをする機会ってなかなか無いんですね。

 それが「ボイメンが好き!」という気持ち一つで、こんなにもたくさんの出会いがあるなんて素敵なことだと思うんです。

私が「ボイメンに出会えてよかった」と思う理由の一つです。

これからも金と時間が許す限り、応援していきまぁぁぁぁぁす!!!!(大声)

 

 

 では、ゆとりライブ楽しんでまいります!!!

¡ Hasta la vista !

 

P.S.雅斗くん、ハングル講座の出演決定おめでとーーーーー!!!!

 

 

 

 

 

 

FIRST IMPRESSION

皆さんこんにちは。まにゃです。

夢のナゴヤドームから早一週間弱が過ぎましたね。

そこで(?)今日は初心に立ち返るべく(そもそもまだまだ初心者)、メンバーそれぞれの第一印象についてお話ししたいと思います。

※全然ボイメンを知らない頃の話なので、だいぶ失礼な印象を抱きがちです。

各御担当の方に先に謝罪しておきます。ごめんなさい。

 

まずは、BOYS AND MENというグループを知る前からテレビで見かけていたこの二人から。

 

つーじー

時系列は忘れましたが、初めてテレビで見かけたのは金髪の頃だった気がする。

(ボイメンは関係なく)めちゃイケの大運動会を見ていて、「やたらうるさいヤンキーの兄ちゃんだな」と思っていました(初っ端から失礼)

そのあと?体育会系の番組にも出ていて、私の中では「筋肉おバカキャラ」という位置づけ(ひどい)

スカッとジャパンとかでも見かけたけど、確かその時は髪が黒くなっていてヤンキーから好青年に変貌を遂げていたので、同一人物だと認識するのに時間がかかったのを覚えてます。

 

現在の印象

誰よりも負けず嫌いで熱血漢。テレビでは賑やかしキャラだけど実は真面目なシャイボーイ。漢・辻本達規から、時々見せる小学生みたいなつじもとたつのりくんの幼さのギャップにやられる(最近、つーじーが2推しみたいなとこある)

 

 

ゆーちゃむ

がっつりは見ていなかったけど、やっぱり仮面ライダーの印象が強かった。

あまり詳しくないので私の中では「バナナの人」(バナナの人)

仮面ライダー以外で初めて見たのがクイズ番組。衝撃だった

「え、何?この人オネエなの?おバカなオネエなの?え?パティシエ?何?この人は俳優なの?アイドルなの?パティシエなの?」

仮面ライダーのイケメンな印象が崩れ去った瞬間だった。

 

現在の印象

大天使ゆーちゃむ。ゆーちゃむはオネエじゃなくて女子だった。 かっこよくもあり、可愛くもあり、彼は間違いなくアイドル。

誰よりもアイドル。ゆーちゃむに「ブス」って言われても仕方ない。むしろ言われたい)だって、真実だもの(まにゃお)

ゆーちゃむには年齢にとらわれず、アイドルを貫いてほしい。

 

 

 

次はボイメンを知るきっかけとなったこの人(詳しくはこちらをご覧くだせえ)

 

manyamanya.hatenablog.com

 

 

 

たむたむ

同い年で脱サラしてアイドルやってるチラシ配りのチャラい人。(情報過多)

「ボイメンって10人もいるんだ。へぇー。結構テレビとかも出てるのに、未だにチラシ配りとか地道なことやってるんだ。すげー(小並感)」

 

 

現在の印象

第一印象のチャラさとは裏腹に、誰よりもボイメンのことが大好きで頑張り屋さん。

常に「自分にできること」を考える努力家。

でも、それを悟られるのが恥ずかしくてチャラいキャラを演じているように私には見えてます(笑)

特典会ではセクハラ発言ばかりかまされるけど笑、たむのところに行くと自然と笑顔になっちゃう。まさに神対応

 

 

 

ここからは田村の布教活動(言い方)により知ることとなった残りのメンバーを印象深かった順に…

※チラシを見て初めて知ったのでここから第一印象の感想が雑になっていきます 

 

俊くん

は?顔がいい。意味が分からん。

ヤンキー臭すごいのに笑うと超絶可愛いんですけど。

ヤマダンでカッコよさにやられ、チョコプリで可愛さに堕ちた。

 

 

現在の印象

俊くんはあまり第一印象と変わらない。

ボイメンの兄貴分的な存在。驚いたのは意外とおふざけが好きなこと。

あまりいじられるポジションじゃないからか、ボケる前はソワソワしてる気がする(可愛い笑)

 

 

ゆーぴん

顔がいい。以上

 

現在の印象

顔がいい。

宣材写真を見たときは漢らしい印象だったけど、蓋を開けてみればマイペースでのんびり屋さん笑

八重歯が可愛い。メンバーにもファンにも甘やかされてるのがいい。

おばちゃん、勇翔くんの金髪で心臓止まるかと思ったよ…

 

 

 賢ちゃん

宮野真守…?キスマイの千賀くん…?

つまりそういうこと。

 

現在の印象 

いっつもキラキラ輝いてる賢ちゃん。こっちまでニコニコしちゃう太陽のような子。

優しくてピュアで可愛いのに、時々悪気なく毒を吐く(笑)

優しい歌声が大好きです。

 

 

本ちゃん

少年時代の生田斗真くんに似ている。

可愛い系のキャラかな?

 

 

現在の印象

見た目の印象からは想像がつかないほど男前な本ちゃん。

胸筋の育ち具合がヤバい。

ブログのハッシュタグが面白い。

賢いが故に言葉が次々と出てきておしゃべりピンクになっちゃうんだろうな…

本ちゃんの言葉選び・センスが好き。

いつもインスタライブありがとう(ただの感謝)

 

 

勝くん

シュッとした渡辺裕太くん。(宣材写真の髪の毛短い時だった)

顔がめちゃんこ小さい。男気のあるヤンキー?

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渡辺徹さん・榊原郁恵さんのご子息の渡辺裕太くん

 

 

 

現在の印象

自分が先頭に立ってグイグイ引っ張っていくタイプかと思いきや、意外と甘えん坊で可愛いものにはゲロ甘対応なまさるん笑

愛犬ちゃむや、メンバーのゆーぴんにはやたらと甘い印象(笑)

でも、締める場面ではキッチリ締める。

スタイル良すぎて特典会での威圧感は半端ない(個人的な見解です)

 

 

 

雅斗くん

韓国の方かしら…?ボイメンってそんな多国籍なグループだったの?

 ん?オネエなの?(デジャブ)

カピ原くん

 

現在の印象

第一印象はあながち間違いではないけど(※韓国好きの純日本人です)、まさか最推しになるとは思わなんだ。

声がいい。甘え上手。表には出さないけど実は負けず嫌い。

とにかく好き(知ってる)

 

 

 つっちー

 ELTのいっくん?溝端淳平

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最後まで名前が覚えられなかったから、「ソムリエになりたかった人」で記憶してた。

 

 

現在の印象

最近は何やっても愛しい。超絶優男。特典会はつっちーに行って損はない(突然の布教)

イケメンなのに決まらないのがつっちー。決まってたらつっちーじゃない(そんなことはない)

最初こそ印象が薄かったけど(ひどい)今じゃ土田無くしてボイメンは成り立たないと思ってるよ!!

つっちーは衝突しがちなボイメンの緩衝材みたいなとこあると思います。(吟じたわけではない)

 

 

 

 

こうして振り返ってみると、皆そんなに第一印象と大きく違った人はいなかったかな…?

ギャップにビックリしたのは本ちゃんくらい?

あ、でも意外と賢ちゃんはもっとイケイケな今どきの子っぽい印象持ってたかもしれぬ。

多分、月日を重ねていくたびに彼らの新しい一面を知ってもっと好きになっていく気がする。

沼は広く深い。

 

 

それではまた次回…

アスタラビスタ~~~

 

 

 

ナゴヤドーム公演を終えて

皆様、だいっっっぶお久しぶりです。まにゃです。

そして、あけましておめでとうございます(遅

仕事に忙殺されていたため、前回の更新から早何か月が経とうとしています。

書きたいときに書くブログとは言え、こんなに間をあけるつもりはなかった…

年が明けて少し仕事も落ち着いてきたので、最低でも一か月に一回くらいは更新出来たらいいなぁ…(希望的観測)

 

さてさて本題に戻りまして…

2019年1月14日ボイメン念願のナゴヤドーム公演でしたね!!

もちろん、行きましたよ。行きましたとも。

しかも、第二のステージ出島(と呼ぶらしい?)の真ん前(最前ではない)の通路側という神席…

 

ス|

テ|

ー|==花道==◇←出島?(フォロワーさんの図解を丸パクリ)

ジ| 

 

去年のうちに徳を積んでた私を褒めてあげたい(大して何もしてない

あっという間すぎて曲順とかまるで記憶にないんですけど、メンバーが出てきて炎・天下奪取を歌い始めた瞬間に涙が止まらなくなりました。

私、進化理論からのド新規なんですが、彼らの下積み時代はそれなりに勉強しているし、ここまで来るのにどれだけの苦難があったんだろうとか、容易に想像はつくわけで。

彼らのナゴヤドームに対する思いとか、自分が初めて行ったリリイベの思い出とかが走馬灯のように駆け巡り(生きてます)、すごく胸に来るものがありました。

 

しかし、そこはボイメン。曲が途中で止まったかと思うと、気づくとステージ上には桶を手に裸(肌色パンツ着用)で佇むメンバーがいた。

「我々は何を見せられているんだ。」と一瞬呆気にとられていると、モニターにはアッコさんこと和田アキ子さんが…

「お前たち、真面目にやれーーー!!」(的なことを言っていた気がする)とメンバーを叱りつけているアッコさん…

我々は何を見せられているんだ。(二回目)

おかげで涙も引っ込みました。ありがとうアッコさん。

 

そこからは本当に怒涛で…

覚えているのは

初めて聴いたstraight driveで号泣したこと。

誠のターンで推しのパフォーマンスを目の前で見て死にかけたこと。(多分死んでた)

つーじーのハイタッチが強すぎて腕が吹っ飛びそうになったこと。

風船が膨らましてる最中に破裂したこと(かなりビビった)

賢ちゃんが大暴投してファンに平謝りしてたこと(可愛い)

アンコール明けの謎のコント

 ナオトインティライミさんの歌が上手過ぎたこと etc…

 (順不同)

 

とりあえず、モニター前ののぼり旗(?)が邪魔して左右両面駆使しないといけないのが煩わしかった(運営にクレーム)

 

 あと、愛知県知事の開幕宣言の時にオタクの皆が「県知事って何色?ペンラ何色にすればいいの!?」とざわついてたのが面白かったです。

 

ただ、やはり空席が目立っていた印象は否めない。

アリーナ席ですら空きがあったのは少し寂しかったです。

まぁ、当日券も出ていたくらいだし、成人式で来られなかったり、インフルエンザにかかって泣く泣くチケットをお譲りに出してる方もいたようなので覚悟はしていましたが…

武道館でもつーじーが言っていたけど「おひとり様一回限りじゃない」ので、次にナゴヤドーム戻って来る時には絶対満員にしたい!!

来年にはアリーナツアーも決まったし、それに向けてイベントもガンガンやってほしい!!

欲を言えば関東でももっとイベントやって!!(去年のKANPAIフェスは最高だったよ!!)

 

 

 各々思うところもあったみたいだけど、個人的には行って良かったなと思ったし、もっとボイメンのことを好きになって帰って来ました。

 今年も色んな友達をリリイベに連れて行こうと思います!!

意訳:現場をください

 

それではまた!アスタラビスタ!!

 

 

 

他人を羨んでも恨むな病むな

いつも遊びに来ていただいている皆様も(いるのか分からないけど)
お久しぶりの皆様も、初めましての皆様も
¡ Hola! まにゃです。
 
昨日はスペシャルイベントが開催されていましたね。
私も行きたい気持ちは山々だったのですが、いかんせん来月に有給取りまくる予定なのと、給料日前に友人の結婚式が重なっていて金欠なので、今回は見送ることに致しました。
こういう時、名古屋に住んでいればなーと思うのですが…
 
自分が行きたいのに行けなかったイベントって、割と他の人の感想とか見るの辛かったりしませんか?
私はイベントそのものに行けなかった悔しさ?もありますが、何より行った人と気持ちが共有できないことが一番寂しいんですよね…
 
しかし、今回はチケット申し込みすらしていない。
イベントが終わったころにTwitter開きながら「なぜ私は無理をしてでも行かなかったんだ…」って落ち込み始める。
行った人同士が楽しそうに会話を繰り広げているのを見て病む。
実に面倒な奴ですねー笑
まぁ、割と当日を過ぎてしまえば忘れてしまう便利な性格ですが(笑)
 
私の場合は金欠が主な理由で申し込みすらしませんでしたが、そもそもチケットが取れなかった人、チケットは持ってたけどたまたまその日に体調が悪くなって行けなくなった人、急な仕事が入って行けなくなってしまった人だっているかもしれない。
その人たちは、きっと私より悔しかったと思います。
 
でも、チケットの当落は運だから自分ではどうしようもない。
もし今回当たっていたら次の大事なイベントが当たらなかったかもしれないし、金欠の中無理して行ってたら自分の生活が危うかったかもしれない。
体調が悪いのに参加してたら、大事な仕事を蹴って来ていたら、自分だけでなく周りに迷惑がかかっていたかもしれない。
 
だから、今回は「行けない」という判断をした人は気に病む必要はないと思うんです。
 
 
「羨ましい」と思うことは当たり前。
私だってイベントに参加できた人が羨ましい…そりゃもう心底羨ましいです(笑)
でも、参加した人だってお金を払って、時間を作って、きっとこの日を楽しみに、仕事や勉強、家事や育児…日々の生活でいろんなことを頑張って来たと思います。
 
だから、たとえその人たちを羨しいと思っても、恨むのはお門違いだし、「何で私はあの時あぁしなかったのか…」と自分を責める必要もない。
 
もし自分がそのイベントに参加していたら、Twitterなりブログなり、楽しい気持ちを何かに残したくなるのは当たり前!!って思うもの。
これが最後じゃないし、次に行けばいい。それだけです。
 
参加したメンバーやお客さんが楽しいイベントだったなら、次に行く楽しみに繋がるじゃないか。
「行けなかった」という過ぎてしまった事実より、「次はどんなことをしてくれるんだろう」って考えた方が楽しいじゃないか。
 
言いたいことはタイトルの通り。
「人を羨んでも恨むな病むな」
 
 
どんな物事に対しても心の広い人間でありたい。
 
まぁ、ここまで語ったことはほぼ自分への戒めです(笑)
 
それではまた!
  ! Adiós, Hasta la vista !

出会いはいつも突然に~世間は狭い~

お久しぶりの皆様も
初めましての皆様も¡ Hola!
まにゃです。
 
あまりにもブログのネタがないのでボイメン妄想アニソンライブのセトリでも考えようと思っていたのですが、先日、奇跡体験(?)をしてしまったのでその時のエピソードを書こうと思います。
 
それは友人(男)の結婚式でのことでした。
その日はちょうど名古屋でのユニバイベ開催日。
友人は顔はイケメンなのにどこか抜けてて残念なんだけど皆から愛されるゆーぴんみたいなやつ。
名古屋に思いを馳せながら『今日は実質ゆーぴんの結婚式。実質ユニバイベ』と思いながら参加しました(ちゃんと祝ってやれ)
 
 
前々から「結婚式に持って行くちょうどいいサイズの鞄がないんだよなぁ…」と悩んでいたのですが、買い直す程でもないし(正直、出費がかさむし…
手持ちの鞄で行こう!!と思い、手にしたのがこちら。

 

 

 

どーーーーーーーーーーーーーん!!!!!

 

f:id:manyamanya:20181029114553p:plain

誠のトートバック。

通称(?)マコトート

 

 

「これで結婚式は場違いだろうか…」

「いや、でもクロークに預けちゃうから大丈夫じゃん?」

「まぁ、裏面向けてれば普通のトートバックだし?」

「どうせ見られたところで?誰にも分かんないし?」

私の中の誠たちの会議により半ば自分を無理やり納得させ、旦那にも「いいじゃん。誠のお友達見つけてきなよ(半笑い)」と若干馬鹿にされつつもGOサインが出たので(出てない)開き直って持っていくことを決心しました。

 

いざ会場に着くと誰も私の鞄なんか気にもとめない(当たり前)じゃないか。

「なーんだ、私の杞憂だったのねー。よかったよかった」と思い、バッグをクロークに預け控室へ。

 

控室には新婦のお色直しの内掛けの色あてクイズの投票箱が。

  水色 黄色

 迷わず推しの担当カラー(緑色)へ投票。

(推しの色しか目に入ってなかったので選択肢はうろ覚え)

 

 式が進み、新婦がお色直しをして登場…

 

ここで一つ目の奇跡体験(そんなに大それた話ではない)

「あれ…?緑色じゃね…?

 

そうです。新婦さんの衣装の色は緑色。

「やったー!当たったぜ!」と思っているとアナウンスが。

 

「緑に投票した方の中から抽選で今治タオル』か『温泉ペアチケット』をプレゼントしまーす」

 

「あ、これ当たんないやつだ」と心の中で思いつつも「今治タオルなら当たるかなー。うち、タオル不足してるから当たったら嬉しいな(買え)」という謎の期待感も持っている私。

 

箱の中に手を入れ、投票用紙を引く新郎新婦

 

「見事、今治タオルを当てたのは○○さん(見ず知らずの人)でーす!」

 

 

ですよねーーーーー!!

 

 

薄々わかってましたよ。こういうの当たる人間じゃないって。

もう私の出番(?)は終わった。次いこ次。

 

 

「続いては温泉ペアチケットです。当たったのは…」

 

 

 

 

 「まにゃさんでーす!前にお越しください」(もちろん呼ばれたのは本名)
 
「ふぁ!?」
咄嗟にガッツポーズとともに立ち上がる私
 
まさか当たるとは…推しに感謝。
 
 
 
 
そして披露宴も無事に終了し二次会へ…
 
そして、二つ目の奇跡はここで起きる
 
なんと!まにゃ氏、二次会のゲーム大会でも商品を勝ち取りました(うまい棒詰め合わせ40本×3袋=120本)
我が家では既に一袋目が食い尽くされようとしている
 
 
 
 
そして、一番の奇跡は二次会後、帰り支度をしているときに起きた。
 
荷物を取りにクロークまで行くと
「あの…」と声をかけられ、立ち止まると見知らぬ可愛らしい方が目の前に。
「何か落としたかな?」と思い、「はい?」と返事をすると
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あの…それ、誠のバッグですよね?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一瞬、思考停止。
 
「…え!?え!?
 
思わず一緒に来ていたボイメンオタの先輩と友人を呼び寄せる
 
「誠好きがいたーーーー!!!!!(叫び)」
※よくよく聞いたらつーじー推しだったけど
 
その時の私はそれはもう気持ち悪かったと思います。ごめんなさい
なんか興奮しすぎて肩とか掴んでた気がするしテンション上がり過ぎて想像以上に声でかかったと思うし。もうとにかくごめんなさい。
 
クロークが二階で通路も狭かったので一階でお話しましょうということになり、改めてご挨拶。どうやら新婦側の列席者だったようで、全然気が付かなかった…(もっとアピールしとけばよかった)
 
 
流れるようにTwitterを相互フォローし、別れ際のあいさつは
「また現場でお会いしましょう」
 
思い返すとこのやり取り、周りからしたら何のこっちゃだったろうな…笑
 
 
まさか、友人の結婚式でファミリーが見つかるとは…
ほんとに世間は狭い。
ありがとう、小馬鹿にしながらも背中を押してくれた旦那(押してない)。
ありがとう、誠。
誠に誠に感謝しております(ダブルミーニング)
 
これに味をしめた私は、別の友人の結婚式にもマコトートを持って行こうとしております。
まぁ、内々の1.5次会規模らしいのでそう上手くはいかないと思いますが(笑)
 
 でも、そこにファミリーがいる可能性がある限り、やってみる価値はある!!
 
ほんとに何処に出会いが転がっているかは分からない。
一つ一つの出会いに感謝ですね。
 
あらやだなんだかハートフルな終わり方。
 
何はともあれ、またの機会にお会いしましょう!!(雑)
 ! Adiós, Hasta la vista !