他人を羨んでも恨むな病むな

いつも遊びに来ていただいている皆様も(いるのか分からないけど)
お久しぶりの皆様も、初めましての皆様も
¡ Hola! まにゃです。
 
昨日はスペシャルイベントが開催されていましたね。
私も行きたい気持ちは山々だったのですが、いかんせん来月に有給取りまくる予定なのと、給料日前に友人の結婚式が重なっていて金欠なので、今回は見送ることに致しました。
こういう時、名古屋に住んでいればなーと思うのですが…
 
自分が行きたいのに行けなかったイベントって、割と他の人の感想とか見るの辛かったりしませんか?
私はイベントそのものに行けなかった悔しさ?もありますが、何より行った人と気持ちが共有できないことが一番寂しいんですよね…
 
しかし、今回はチケット申し込みすらしていない。
イベントが終わったころにTwitter開きながら「なぜ私は無理をしてでも行かなかったんだ…」って落ち込み始める。
行った人同士が楽しそうに会話を繰り広げているのを見て病む。
実に面倒な奴ですねー笑
まぁ、割と当日を過ぎてしまえば忘れてしまう便利な性格ですが(笑)
 
私の場合は金欠が主な理由で申し込みすらしませんでしたが、そもそもチケットが取れなかった人、チケットは持ってたけどたまたまその日に体調が悪くなって行けなくなった人、急な仕事が入って行けなくなってしまった人だっているかもしれない。
その人たちは、きっと私より悔しかったと思います。
 
でも、チケットの当落は運だから自分ではどうしようもない。
もし今回当たっていたら次の大事なイベントが当たらなかったかもしれないし、金欠の中無理して行ってたら自分の生活が危うかったかもしれない。
体調が悪いのに参加してたら、大事な仕事を蹴って来ていたら、自分だけでなく周りに迷惑がかかっていたかもしれない。
 
だから、今回は「行けない」という判断をした人は気に病む必要はないと思うんです。
 
 
「羨ましい」と思うことは当たり前。
私だってイベントに参加できた人が羨ましい…そりゃもう心底羨ましいです(笑)
でも、参加した人だってお金を払って、時間を作って、きっとこの日を楽しみに、仕事や勉強、家事や育児…日々の生活でいろんなことを頑張って来たと思います。
 
だから、たとえその人たちを羨しいと思っても、恨むのはお門違いだし、「何で私はあの時あぁしなかったのか…」と自分を責める必要もない。
 
もし自分がそのイベントに参加していたら、Twitterなりブログなり、楽しい気持ちを何かに残したくなるのは当たり前!!って思うもの。
これが最後じゃないし、次に行けばいい。それだけです。
 
参加したメンバーやお客さんが楽しいイベントだったなら、次に行く楽しみに繋がるじゃないか。
「行けなかった」という過ぎてしまった事実より、「次はどんなことをしてくれるんだろう」って考えた方が楽しいじゃないか。
 
言いたいことはタイトルの通り。
「人を羨んでも恨むな病むな」
 
 
どんな物事に対しても心の広い人間でありたい。
 
まぁ、ここまで語ったことはほぼ自分への戒めです(笑)
 
それではまた!
  ! Adiós, Hasta la vista !